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2010年12月ワンダ♂誕生☆小さな家族が少しだけ大きくなりました。
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クリスマスリース
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単発でパン教室に行ってきました。初めてのお料理教室。ずばり感想は…、思っていた感じと全然違かった!
たぶんもっと部活的なものを想像していたんだと思う。スパルタ根性抜けないわたし。。

みんなで楽しく作るっていう感じで、パンを作ったという実感はゼロ、作った過程はあまり記憶に残っていず、おしゃべり大会に参加してきた気分。隣にいた方がすごくいい方で、人一倍おしゃべりが弾んでしまった。

クリスマスリース_e0155459_21124335.jpg
内容は、クリスマスリースと肉まん。(肉まん!!)
「こういうところではね、どんどん質問してどんどん学ぶのよ~」と、とても上品な隣の方にアドバイスを受け、「クリスマスリースの食べごろはいつぐらいまででしょうか?」と張り切って質問したらちょっとみんなが引いた感じ。
でも先生はすごくいい方で、「食べてもいいけどこれは何年も持つのよ。毎年飾ってあげてね」と、やさしく答えてくれた。
あー、恥ずかしい。食べるのが目的じゃなかったんだ…。

何年も保存する場所ないし、食べれないと知ってちょっと関心失せたものの、金曜からJMの両親がくるので近所のスーパーでデコを買ってがんばって絡ませてみた。
周りが派手すぎてちょっとパンが見えない…。

今年はモミの木を買わないので、鏡がツリー代わり。
# by hirochotto | 2008-12-03 23:05 | London 生活
リュスティク、Wesco Grandy。
一見カンパーニュっぽいけど、昨日焼いたリュスティック。クープがいい感じになってきた。
こういう大きいパンは布にくるんで保存しているんだけど、やっぱり入れ物がほしい。。
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そうだ!と気づいたチャンスがフェレ家クリスマスプレゼント。夫の家族でクリスマスは一大プレゼントイベントで、今年も11月からメールが飛び交わっている。兄妹姉妹、夫婦ごとのプレゼント担当が振り分けられ、予算1カップル100€で担当するカップルに似合うプレゼントを探す。(これはあくまでもプレゼントの一部…)
といっても「何がほしい~?」とお互い聞きあうので、プレゼントを注文するといった感じ。
彼の両親はかなり敬虔なクリスチャンで、「ハロウィンは商業的すぎ!」と普段批判してるのに。(笑) 
まー、あらゆる意味でクリスマスは特別なのでしょう。

最初は何も浮かばず、「何がほしいって、ブックオフの2€コーナーで本50冊買って送ってぇ~…」っと内心本気で思っていたのだけど、あれだ!。パリのConran Shopで見て気になっていたWescoのパン入れ、Grandy。これにはJMも納得で、今年のサンタ、ラロットに早速注文しました。
今週末彼の両親がロンドンに遊びに来る時届くといいなぁ…。っとわたしもクリスマス精神いずこ。
うーん、クラッシックタイプのクッキーボックスもかわいい。家のものってどれもこれもほしくなってしまう。
# by hirochotto | 2008-12-02 09:52 | ぱん・おやつ Pain, etc.
Crèche de Noël
12月1日は我が家のクリスマスデコ解禁日。パリ友には毎年お馴染みのイルミネーションを飾り付け、クリスマスというよりむしろ夏まつり気分のわたしたちのアパート…。
そしてキリスト誕生を再現するCrèche(クレッシュ)の登場。
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クレッシュはカト(=カトリック)度のバロメーター?と思うほど、カト度の強い家ほど巨大なクレッシュがサロンにでーんと置かれてる。砂漠の丘、森など再現するために、本物の砂や草を使ったり。気合いの入りがすごい。
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カト度極薄のうちでは、登場人物体長2cmほどのミニミニクレッシュ。

25日のキリスト誕生に向けて、後ろの方に置いてあるキリストベイビーをマリア、ジョゼフが待機する納屋へじわじわと近づけていく。
羊飼いの奥にぼんやり見える東方の三博士はまだまだスタンバイ。ベイビー誕生後、1月6日納屋到着を目指してスタート。
# by hirochotto | 2008-12-01 23:33 | London 生活
シナモンロール
先週ハードブレッドを作りながら、映画『かもめ食堂』を見た。すっかり影響されて今週は甘いもの週間と化し、ブリオッシュを焼いている。そして『かもめ食堂』といったら、シナモンロール。
シナモンロール_e0155459_0384982.jpg
メロンパンをがぶついていた同僚サムに先日チーズをもらったので、お礼にまた3人で食べれるようにと今日シナモンロールを持たせた。

映画のとおり両脇が開くように作ったら、なんだか開きすぎちゃってかわいくない…。ダレたクロワッサンのよう…。
レシピを見直したら、巻き目が開くよう「少し指で押し出す」を「ぐっと押し出す」と勘違いしていたからだと気づいた。がっくし。

そしてこんな甘いパンにまた砂糖を足すなんてと乗り気じゃなかったアイシング。これは罠だった。
アイシングしつつなめてみたらめちゃくちゃおいしい!チーズクリームに砂糖とレモンなんて高カロリーと分かっているのに、アイシングもそこそこにスプーンで食べてしまいました。

昨日の出来上がりが気に入らなかったので、今日も続シナモンロール。
シナモンロール_e0155459_03884.jpg

コーヒーと食べれるよう小さめ。母が作るシナモンロールと同じ渦巻き型。やっぱりこの形が私にはしっくり。
お茶うけはソファーの間のテーブルが定位置。お茶うけ用の重箱がほしい~。
# by hirochotto | 2008-11-28 15:51 | ぱん・おやつ Pain, etc.
Cédric Gerbehay、『Condition:Critical』
イギリスではArtist’s talkといって、アーティストが自分の作品を語ってくれる催しがたくさんある。
今晩はベルギーの写真家、Cédric Gerbehay(セドリック・ゲルベハイエ)のArtist’s talkへ。
世界報道写真展の入賞を始め、いつくかの賞を取った昨年の写真『Congo in Limbo』を元に作られた、10分ほどのドキュメンタリー『Condition:Critical』と、同じく今年コンゴで取られた写真について、コンゴ情勢と合わせてコメントしてくれた。

コンゴの前に中東で写真を取っていたGerbehayが感じた中東との大きな違いは、避難民がまだ希望を持っているということ。『Condition:Critical』の冒頭で、「Le futur, c’est mourir(未来は死ぬっていうこと)」と言っている少年も、絶望していたわけではないと。

貧しく地下資源が多い国ほど戦争が起こりやすいという。
コンゴの反政府勢力はルワンダ、ウガンダから援助を受け、ルワンダ、ウガンダはイギリス、アメリカから援助を受けている。そして政府軍を援助するのは…。厳しい日常を送る避難民には複雑すぎる利権争いだ。
# by hirochotto | 2008-11-27 23:44 | London 生活



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沈没期間中に「本もTVも見れないんだよね」と分かってくれる人がいると「そうなのよ~」と嬉しかったのだけど、思考能力ゼロ、この間の記憶とても薄いです…。そんな中、何度も読み返していたのが『僕とポーク』。ネットで一日一ページ読む感覚で、ちまちまちまちま絵を眺めていました。ほしよりこさんの漫画に登場する大人っぽい子供、子供っぽい大人たち、最高です。
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