2010年12月ワンダ♂誕生☆小さな家族が少しだけ大きくなりました。
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カテゴリ:旅 Globe Trotteur( 6 )
ちょっとウルルン、チベット編。
こうして家の写真を載せると趣味悪い!って言われそうだけど、趣味は人によって違うということで大目に~。
ブローニュでもここでも遊びに来たことがある人は知っているように、我が家には旅の思い出品が多い。
シベリアのシャーマンお婆さんから買ったグリグリとか、南アフリカから担いできたシュルシュルウェイとか。

アジア好きはすぐ分かったと思うけど、前回のソファーの上の布はこれ。(この建物も有名!分かる??)

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チベットのお寺や家で、日よけ?に使われているものです。

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チベットで色々な家にお邪魔して(歩いているとお茶飲んでけ~と引っ張られる)思ったのが、窓が布や木の格子で覆われていて、家の中がものすごく暗い。仕事で中国の工場見学をした時も「こんな暗いところで…」と思ったけれど、暗くても慣れで見えるのだろうか。それはともかく太陽があまり射さないからか、お寺だけでなく家の中の装飾の色もすごく綺麗。(そしてかなり派手)

これはお湯をごちそうになった、極々普通(か、生活がちょっと大変そうな感じの)の家庭。
男の子はお坊さんの修行中。おばあさんは大きなマニ車をひっきりなしにぐるぐる回していた。

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こちらは「ラサの巡礼は飛行機で行くよ」と語っていた地元の有力者?の家。(貧しい人は一切の家具を売り払って、五体倒置をしながら向かう) ウルルン調ですっぴんのわたしも大目に~。


暗くてよく見えない感じが分かると思う。おじさんが腰に差しているのは刀。。


話しは戻ってこの布、どこで買えるのだろう?と気にして探していたのになかなか見つからない。
ある日思い立って身振り手振り(ディープな土地は中国語もあまり通じず…)聞いてみると、布屋で布を買い、

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仕立て屋に縫ってもらうとのことだった。

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左は壁の布を頼んだ洋服屋さん、右は帽子屋さんで、選んだ帽子に持参の毛皮を縫いつけてくれる。
(壁に掛っているような洋服や帽子をまだ日常に使っている。私たちもあまりの寒さに帽子を作ってもらった)

ソファーの上の壁にとJMが大体の寸法を言って作ってもらったんだけど、これが意外にぴったりサイズ。
わたしは長さや重さの感覚が弱いので、こういう時は彼におまかせ。

旅行先のお土産は、こんな感じで実際に使える何かを買うことが多い。大きいものではキリム、小さいものではこの間使ったミニミニマドレーヌ型とか。そういったちょっとした物のお陰で日常の生活が旅の思い出と混ざり合い、使うたびにタイムスリップできて楽しい!
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by hirochotto | 2009-11-13 23:23 | 旅 Globe Trotteur
エアフラ事故、外国語の感じ方
ただいま~。永遠に続くかと思ったエジプト旅行も無事終了、夏が終わったかのようなロンドンに舞い戻ってきました。各カップルがSDカードが一杯になるまで激写した写真の整理がまだつかないので、エジプトの話はもう少し先に。。
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暑さでうだっているJMの横で、これまた上の空でガイドの説明を聞くアルノー。
美術館にあったら触れることもできないような遺跡に座ってしまうというところがエジプトならでは。
最初は注意しているのに暑さとともに段々寄りかかり、座り込み…。

義理の弟アルノーは、エアフラのパイロット。コックピットから写した季節折々の写真を送ってくれる。
エジプト旅行中も事故の話を携帯で取った写真と共に語り、飛行機恐怖症のステファンを恐々とさせていた。安全と思い勝ちな飛行機で今まで大きな事故に遭わずにすんでいるのはラッキーなこと。
そう改めて思っていたところに、ロンドンに戻った翌日にエアフラの事故のニュース。到着時刻に飛行機が着いてないと聞き、無事着いてほしいとここまで強く思ったことはなかったかもしれない。

行方不明から約一週間、今朝コーヒーを飲みながらラジオを聞いていたら、遺体回収のニュースをFrance Infoで繰り返し流していた。たった2人(この時点ではまだ2遺体のみだった)でも発見されて家族には良かった。。と思いつつも妙に気になったのがフランス語の言い回し。

« L'armée brésilienne a repêché deux corps et… » (ブラジル軍が2遺体回収し…)

" repêché "ってなんかすごい…。
(**pêcher=to fish(~を釣る)、repêcherは水に落ちている状態のものを引き上げる、釣り上げる)

これ以外ありえない程ぴったりな単語だけど、「釣り」が頭に連想されてなんだか非現実的なイメージ。。repêcherをre+pêcherと感じてしまうのは外国人ならではで、フランス人なら破損した機体をヘリコプターから一本釣りしているイメージなんて浮かばないんだろうけど。

この手で限りなくネガティブなイメージだよねえとJMと言っているのが英語のmortgage(ローン、抵当)。
どうしてもフランス語のmort(死)をイメージしてしまい、イギリスでローン組んだら死ぬまで払いきれなそうで怖ろしい。
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by hirochotto | 2009-06-07 23:42 | 旅 Globe Trotteur
アメリカ : ニューヨーク後半
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ニューヨークに戻り残り2日はソーホーに行ったり、セントラル・パークを散歩したり、観光どころを押さえました。

残念だったのがキャパの弟が創立したという国際写真センター。今週から新しく始まったAvedonの展示の準備中ということで入れず。

今回一番の楽しみだったのに…。がっかり。



他のがっかりは、グッゲンハイムが改装中で半分しかみれなかったこと。

逆にニューヨーク観光で一番よかったのは、なんと、期待薄でとりあえず見に行った自由の女神です。
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ロケーションが広大すぎで大きさには圧倒されず、目の前に立った時も鎌倉の大仏ぐらいの印象しか受けなかったのになぜおもしろかったというと、作者バルトルディの新たな一面をみたから。

バルトルディの他の有名作品Lion de Belfort(ダンフェールのライオン像はこれのレプリカ)が留学していたブザンソンのすぐ近くのベルフォーにあり、地元民に何度も(本当に何度も…)聞かされていたのが、


「バルトルディはライオンに舌をつけるのを忘れたことを恥じて自殺した」


今wikiで調べてみたらなんてことはない、結核で亡くなったらしい。随分迷惑な地元伝説…。

とにかく晩年の暗―い彼のイメージが刷り込みされていたので、エジプト旅行で自由の女神の構想を得たり、資産家にアイデアの売り込みをする彼の生き生きした姿を知り、ほっとすると同時に自由の女神に愛着を感じました。よかった、よかった。

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女神像の内部の支えをエッフェル塔のエッフェルさんが担当したというのも興味深かったし。

あと良かったのが、いつも自由の女神の上に虹が見えたこと。

あれは気圧の関係かなんかなのかしら?
(虹の仕組みはよく分からないんだけど…)

結婚式に向かうため車でマンハッタンの周りをまわっていたときも、島に像を見にいったときも、どちらも虹が銅像の頭の上に丸く見えてすごく綺麗だった。こういうちょこっとしたことが、旅で一番記憶に残るんだと思う。



心に強く響く国を旅行したくて、東京と同じリズムに感じてしまう欧米の大きな町は避けがちなのだけれど、今回ニューヨークを歩き回って大都市もいいものだなあと思いました。

出発前に友達に聞いていた通り、何を食べてもおいしいし(ロンドン基準になってるかも…)、旅先で出会った人はみんなフレンドリーだし、天気はいいし(あー、なんか全てロンドン基準…?)、とても楽しい旅でした。
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でも次にアメリカに行くときは、一ヶ月ぐらいかけてテキサスからメキシコまで車で旅行をしたいかな。
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by hirochotto | 2009-05-12 23:22 | 旅 Globe Trotteur
アメリカ : Covered Bridge、FUERZA BRUTA
翌日はルーシーのご両親のおうちでブランチをして午後出発。
ルーシーママが教えてくれたニュージャージー州唯一というCovered Bridgeを見に行った。
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唯一の屋根付き橋というか、地元の唯一の観光名所といった趣。。
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でも旅行では地元の空気に触れたいので、何もないような田舎町に来れてラッキーでした。
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ニューヨークから2時間ほどの距離なのに、ニューホープといい、ストックトンといい、パッと見た感じ有色人種率ゼロというのがおもしろい。
可愛い町ながら突然純アメリカムードになるあたり、ふと、スティーブン・キングの小説を思い出してしまった。

クージョなんかが走ってくるような…。

永遠ととうもろこし畑から抜け出せないような…。


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なーんてこともなく、ふらっとよったカフェでお茶をしたら、なんだかデコがやたらとかわいい。
なんとサイトもあったのでココです。
その名もTHE CAFE。
近くを通りかかったら(いつ…?)是非~。

素敵な和食器を見ると、ひっくり返して誰の作品か見たくなる日本人のごとく、シルバーカトラリーのチェックを反射的にしてしまうJM。

気になるらしい…。


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このニュージャージー(だかペンシルバニアだか、小さい町が連なっていてもうよく分からず…)での一番の収穫は、同じ通りのアンティーク屋さんで買った塩・胡椒入れ。

よーく見ると、SALT、PEPPERと書いてあるのがアメリカっぽくて気に入った。
蓋の銀メッキが剥げてきているので、来月にでも銀をかけなおしてもらおうと思っています。


そしてひたすら田園風景を彷徨ったあと、夜はニューヨークへ戻り、がらっと気分を変えてFUERZA BRUTA
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いくつかのパフォーマンスがあるのだけれど、天井に水を張ったところでのパフォーマンスは迫力。
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体、水しぶきの動き、音楽、ライトをうまく使っていてすごく綺麗。
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しかも天井が頭のすぐ上までどんどん降りてくる…。
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わたしたちに向かってダイブしたり、笑いかけてきてガラス越しに手を合わせたり・・・。
光と音楽と風まで混ざり合って、なんだか別の惑星にいるかのようでした。気持ちよかった~。
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いつもは劇場に入ると睡魔に襲われがちなJMも大満足。このショーを選んだかいがあった!
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by hirochotto | 2009-05-10 23:25 | 旅 Globe Trotteur
アメリカ : New Hope、Stocktonで結婚式。
翌朝は車を借りて結婚式のあるニュージャージー州のStocktonに向けて出発。
ペンシルバニア州との境にあるので、お昼ごはんは河を越えたペンシルバニア州のNew Hopeで。
町の真ん中を走る大通り(というほど大きくないけど)の両脇にお店が並び、可愛い町。
快晴の上レインボー・フラッグが異様に多く、バカンス雰囲気を煽る。
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それにしても随分ゲイのお店が多いんだなあ、ダンキンドーナッツにまでレインボーがなびいているって変わってる…と思ってよく見たら、旗の真ん中にNHの文字。
町の旗がレインボー・フラッグってすごい。。

結婚式のときに周りの人に聞いてみると、「春の訪れを祝うフレンドリー・レインボー・フラッグ」とのことでした。
(説得力のあるような、ないような…)



結婚式は庭に神父さんがきて…というような映画でみるようなアメリカ式結婚式を期待してたら、新婦ルーシーの家系が純アイルランド系だった為か、「教会 → カクテル → ディナー → とにかく踊る」とフランスと同じ。唯一違ったのが教会の前にまず市役所で式を挙げるのでなく、神父さんが行政的にも結婚式を執り行う権利を持つという点。 ↓ エリックは台湾系アメリカ人。式の後爆竹を鳴らして地元住民びっくり!(笑)

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天体オタクのエリックは日食大ファンで、日食がある度にせっせと海外まで出かけている。
3年ほど前にリビアに日食を見に行こう!ツアーをみんなで計画していたんだけど、ヴィザ関係で断念…。
今年はアジアで見えるみたい。見に行きたいな~。
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それにしても、2人のサルサのうまさにはびっくりだった。フランスに来てロックはがんばって練習したんだけど、やっぱり次はどこの国でも踊れるサルサだよ~と突然のサルサブーム!

サルサを一人で習うと絶対浮気する。。とフランス人はひどく信じているので、今度JMと2人で習いに行くことにしました。


わたしは今回もラオスで仕立てた民族衣装で。
アイロンをかけなくていいので遠出に重宝。

今回初めて「そのドレス、ラオスだよね~」と言われて感心したら、プリンストン大学のアジア課の人だった。さすが。

びっくりするほど安かったから、デザイン・色違い仕立てておけばよかった~。
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by hirochotto | 2009-05-09 23:31 | 旅 Globe Trotteur
アメリカ : ニューヨーク前半
ただいま~。5泊6日のニューヨーク、あっという間でした。ニューヨークの感想は、とにかく人が感じがいい。
「NYは感じ悪いからね、あれをアメリカとは思わないでくれよ」とアメリカの友人に言われていたからびっくり。
NYでのちょっとそっけないぐらいがパリの標準サービスレベルという感じだった。

ニューヨークの街並みで一番のお気に入りは、ビルの上にやたらとあるコレ↓ 火災対策の水タンク?
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遠くにビル上にもボコボコ見える。マカロニウェスタンで、蒸気機関車に水を補給していた物のままのような木製なのがかわいい。あとこれまた意外で印象に残ったのは、車がクラクションをうるさく鳴らさないこと。

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到着した翌日は観光パワーが出ず、自由の女神のフェリーチケットを買いに行くついでにマンハッタンを歩きまわって町を見ることにした。

半袖でフラフラして、太陽を一年分浴びた気分!

ユニオンスクエアのマーケットを覗いたり、グラウンド・ゼロとかトリニティ教会とかチャイナタウンとかそこら辺をざぁーっと歩きまわり、勢いあまってそのままWilliamsburgへ。



イーストリバーを越えたところにあるウィリアムズバーグは、東ロンドンぽい地区。
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アーティスト系のお店、かわいいカフェが多く、お店を出しているのはフランス人が多かった。

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ロンドンのうちの近くでみたMister MNのタグがここにも。(彼もフランス人らしい)

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夕方突然時差ボケに襲われ夜ごはんも食べれないほどの睡魔の中、JMの強い希望で近くのバーガー屋へ。

でかい。。自分の拳骨は口に入るのに、ハンバーガーは入らないよ!と俄かに元気を取り戻しはしゃいでいたら、横に座っていた年配の女性二人連れが話かけてきた。

どこから来たの、何を見たの等々、食べている間中ニューヨークの見所を教えてくれ、食べ終わる頃、「エンパイア・ステート・ビルは登った?ロマンチックよ~。行きなさいよ~、歩いてすぐなんだから行きなさいって~」とあまりにも勧めるので眠いながらも急遽上りに行くことに。


展望台は86階って、強風吹いてたら寒そう~と内心心配だったものの、ビルの上も暖かで夜景が綺麗でした。

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ハンバーガー屋さんで話した二人の女性が、グラウンド・ゼロには思いがまだ強すぎて近づけないと話すのを聞いて、わたしの中では風化し始めているあのテロを一生忘れられない人もいるんだと改めて思った。この間偶然友達とWTCの話をしていて名前が思い出せなかったフランスのお勧めドキュメンタリーは『9.11 ~N.Y.同時多発テロの衝撃の真実』です。テロ当日に偶然消防署のドキュメンタリーを撮影していて、そのまま救助活動を撮影し続けるもの。あの場に踏み止まるだけでも大変なことなのに、崩れ始めるビルの中でてきぱき指示を出し作業を進めていく消防士の姿は圧倒だった。見る機会があったら是非。

次回は結婚式です。
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by hirochotto | 2009-05-08 23:27 | 旅 Globe Trotteur



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