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2010年12月ワンダ♂誕生☆小さな家族が少しだけ大きくなりました。
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カテゴリ:映画・本 Cinema, etc.( 10 )
THIS IS IT
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全く見る気はなかったのに、定期的にお勧め映画情報を流してくれるmayaのレビューを見て突発的に映画館に走りました。

日本では人気のようだけど、パリではあまり話題に上らない。
でもBox Officeの上位にしっかり入っている…。
みんな隠れて見に行ってたりして??(この日もほぼ満席だった)


感傷的だったら嫌だなあ…という心配はなんのその、メイキング・オブものが好きなのでどのようにマイケルがコンサートを準備していたのか見れて興味深かった。

見るからに完璧主義者のマイケル。
この撮影許可を出す前にコンサートメンバーと相当リハーサルをしただろうし、一人でも山程練習していたのだろう。

ロンドンでは「あんなにチケットを売ってしまって、本当に舞台に立てるの?」とよく言われていたが、そんな噂をしていたのが申し訳ない。彼の性格からして、できないことをやるとは言わないだろう。
リハーサル場面は後輩指導といった趣で、彼がこれまで作り上げてきたものの大きさを感じた。


そして映画で流れるヒット曲の数々。懐かしい!どの曲もしっかり今でも歌詞を覚えていてびっくり。
最近の流行りの歌なんてサビの部分をふんふん歌えるぐらいなのに。

アルバム『スリラー』が出た当時わたしは8歳。小学校の友達と自転車に乗って貸しレコード屋さんに行き、
みんなでカセットにコピーして、歌詞もコピーして、英語と日本語訳を丸覚えして歌っていたのを思い出した。
海外の小学生をそこまで動かせるなんて。そんな子供が世界中にいたのだろう。もちろん大人も。
一個人としての彼は分からないけれど、ミュージシャンとしての彼はやはりすごい。見る価値あり。



音楽を聴くと心がスキッとして最高だよねということで、最近のお気に入りベスト3。
(MySpaceは右端のmusicコーナーから!)

Wave Machines “Keep the Lights On”
Chairlift “Bruises”
The Heavy “Cause for Alarm”
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by hirochotto | 2009-11-21 23:23 | 映画・本 Cinema, etc.
Inglourious Basterds イングロリアス・バスターズ
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近所に宣伝のポスターが大々的に貼り出され、
気になっていたタランティーノの新作。
先週ロンドンで封切されたので、早速見てきました。
第二次大戦中のフランスを舞台に、ブラッド・ピット率いるナチス狩りチームBastardsとナチス将校ランダの駆け引きといった話。

そこにタランティーノならではたくさんの脇役が絡んでくるんだけれど(女優が互角で素晴らしい!)、中でもナチス将校役のクリストフ・ヴァルツが、憎たらしいのにチャーミングで最高。

タランティーノ特有の「異様に個性的な出演者が、どうでもいいことをタラタラしゃべり続ける…」といった役柄を久しぶりに見た感じ。カンヌで男優賞を取ったというのも納得の演技で、ブラピが霞んで影薄かった。。


痛~いシーンも多くてちょくちょく横を向いていたけれど、最近わたしの中で下降気味だった
タランティーノの株もやっとアップ。

懐かしの『Reservoir Dogs』、『Pulp Fiction』辺りのタランティーノファンにお勧め!
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by hirochotto | 2009-08-29 23:23 | 映画・本 Cinema, etc.
Shooting Robert King
報道カメラマンのRobert Kingを15年間に渡り追い続けたドキュメンタリー、『Shooting Robert King』
日曜日に12時からって早いけど、上映後にこのドキュメンタリーを作ったRichard PerryとVaughan SmithのQ&Aがあったので、早起きして行ってきた。

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大学卒業後一旗上げようとサラエボに意気揚々と向かったRobertは、わたしから見てもナイーブそのもの。

全くといっていいほど政治的ではないのに、「メッセンジャーになりたい」という強い意志を持って危険地帯に自ら赴き写真を撮っていく。

お酒、ドラッグ、女性に溺れ…と絵に描いたような戦争カメラマンの道を進みつつも壊れそうで壊れず、シニカルになったと本人は言ってもやはりどこかロマンチストな姿に惹きつけられる。

決して華やかではないフリーランスのカメラマンの日常の様子が垣間見れて、とても興味深かった。日本の映画館では上映されないかもしれないけれど、NHKあたりで見かけたら是非見てほしい。


映画を見ていて、このドキュメンタリーは主役のRobertの屈託のなさに負うところが多いんじゃないかなあっと思っていたら、上映後のQ&Aで同じようなことを監督が言っていた。そして、

「James Nachtweyを15年追ってもつまらないだろうしね」と。
確かに…。

無表情でつまらない人イメージのジェームズ・ナクトウェイは、実はわたしが一番好きな写真家。
「どうして写真を撮らないといけないのか」という自分の哲学をしっかり持っているところがいい。

そして、いつか彼の写真の話が出たら言いたいと思っていたこと。
じゃーん、ダライ・ラマが亡命先のダラムサラの自宅で使っているランプ(右側ね)は、うちと一緒です!
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写真はVIIのサイトから。

あまりにもどーでもいいこの話題、私的にはツボにはまり、毎回この写真を見るとランプにしか目がいかない。。まさかパリで買ったわけではないし。プレゼント?いや、あまりにもスタンダードタイプだから世界で大量生産されているのかな。

まあランプの写真はさておき、ナクトウェイの写真は考えさせられるものばかりなので、本屋さんで写真集を見つけたらめくってみてほしい。ルワンダ、チェチェンの写真など有名なものが多く、既に見たことのある写真が多いと思う。

そして彼を描いたドキュメンタリーの『戦場のフォトグラファー』も本当にお勧め。
特に報道カメラマンが嫌いな人は、DVDを借りてでも見てみて!
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by hirochotto | 2009-08-16 23:23 | 映画・本 Cinema, etc.
この日ウェンブリースタジアムといえば、、U2!!
行ってきました、U2 360°Tour!!!
ものすごーく良かった!超感動!!スタジアムでのコンサートとして素晴らしい完成度の高さ!!

周りのあの人もこの人も行くといった感じで、数日前からドキドキ…。
彼のオフィスの70%はフランス人なんだけど、そのほとんどが行ったのではないかってほど。
若者チームはアリーナでがんばるために、朝11時から並んだらしい。がんばれ、若者!
わたしたち「U2の昔の曲も空で歌える」チームはのんびりと出発。
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前座はまったりチラシ寿司を食べながら聞き、お互いファンということでやたらフレンドリームードな周りの人たちと、携帯で記念写真を撮り合ったりしてU2の登場を待った。

それにしても、1人で来ている女性ファンが多かったこと。大ファンなんだろうな~。
観察した結果、1人ファンはほとんどと言っていいほどTシャツを買って着ていてやる気満々。シニカルさゼロのこういう光景はほのぼのとして好き。



さてコンサート。新旧あわせどの曲も最高~。Ultravioletとかマイナーっぽい曲も入っていてよかった!
そしてこの噂のステージは色がコロコロ変わってすごく綺麗だった。スクリーンも伸びたり縮んだり。
(カメラは持っていってなかったので、携帯からの写真はこれ↓まで。後はオフィシャルサイトから)
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ボーカルのボノが、アフリカの最貧国諸国の債務免除活動をしているのはニュースでも見たことがある人も多いと思うのだけど、今回のコンサートでもアウンサンスーチさんにMLKを歌ったり、ノーベル平和賞を受賞したデズモンド・ツツ大司教のスピーチの後にOneを歌ったりと、いつも通り政治的メッセージの強いものだった。

こうしたメッセージのあるもので、今回一番いいなあと思ったのがSunday Bloody Sunday。
題名通りイギリス軍がアイルランド市民を虐殺した「血の日曜日事件」を歌った曲なんだけど、歌のイントロと共に流れたのがイランでデモをする人々の写真。(だと思う。)
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「How long must we sing this song?」という歌詞が、不正に抑圧されている人たちを歌う普遍的な曲となって感動だった。

こういう風にスターが政治的発言をするのは人によって反応は様々だと思うけど、わたしは人々の無知・無関心が一番怖いと思う。このコンサートを見て拘禁期間があまりにも長くて忘れがちなアウンサンスーチさんを思い出したり、「この大司教は誰?」と思って世界の出来事に関心を持つ人が増えることが大切なんだと思う。


でもこういうメッセージ抜きにしても、最高のコンサートだった。
始めて買った彼らのアルバムTHE JOSHUA TREEからの曲は涙物だったし。。

わたしの友達も姉も洋楽が好きで、小学校高学年ぐらいから聴く曲は洋楽ばかりだった。
ラジオもFENばっかり聴いていたし。
以前会社で定年近くのフランス人の同僚と国際結婚について話し込んだことがある。
ドイツ人女性との離婚暦がある彼は、「結婚以前の共通の記憶が少ないのが辛かった」と話していた。
例えばJMは、夏にお庭で家族とする花火のあの感じとかは分からない。

でも国際化が進んだわたしたち世代でうれしいと思うのが、同時代に同じ曲を聴いて、同じ映画を見て育っているということ。同じ情景を思い出すことはなくても、「違う土地にいたのにあの年に同じ曲で感動していた」というのは、すごくうれしいことだと思う。
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それにしても、U2最高だった~。(しつこいけど最高だったのよ~)
12~2月の間(免許書き換え期間でこの間に日本に帰る予定!)に日本でコンサートしてくれますように!
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by hirochotto | 2009-08-15 23:23 | 映画・本 Cinema, etc.
Somerset House、ベルリン天使の詩
サマセット・ハウス Somerset Houseの夏イベントの一つ、10日間にわたって映画が上映されるFilm4 Summer Screen。どの映画を見に行くか随分迷った末、ヴィム・ベンダースWim Wendersの『ベルリン天使の詩Wings of Desire』を見てきた。ヴィム・ベンダースは『パリ・テキサス』を見て以来、大好きな監督の1人。映像が詩のように美しくて好き。
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ワイン、ピクニックシートを持って一時間ほど前から席取り。警備が厳しく瓶類は持ち込み禁止。
親切にも瓶から飲み物を移せるように、会場入口でプラスチックのコップが用意されている。
わたしたちはワインはベットボトルに移し済みで用意万端と思いきやコップを忘れていたので、
ちゃかり「それ2つくれる?」ともらえてラッキーだった。

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今回2回目となったこの映画の超私的感想。

図書館での天使密度の高さにびっくり。。あんなに天使がうようよいたらうれしい。

そしてブルーノ・ガンツが若い!(って当たり前…)
しかも最後に見た彼の映画がヒトラー役だったので、ガンツが笑うことも忘れていた。。

この作品の続編ばかりが記憶に残っていて「内容が暗すぎるんじゃないか…」と心配だったものの、サマセット・ハウスの中庭で見るとまるで舞台のベルリン市内にいるようでぴったりだった。

そして不思議と見たくてたまらなくなったのが、
小津安二郎の『生まれてはみたけれど』。

小津って有名だけどまだ見てないっていう人がいたら、
ぜひ見てほしい。『茶の味』ファンは必見!
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by hirochotto | 2009-08-04 23:23 | 映画・本 Cinema, etc.
スラムドッグミリオネア、ロマを思う。
やっと見ましたSlumdog Millionaire。とてもよかった。素敵なおとぎ話。
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そして監督のダニー・ボイルDanny Boyleは『トレインスポッティング Trainspotting』の監督ということもあり、劇中流れる音楽がとてもいい。内容は、スラム出身のジャマールがクイズ番組で大金獲得まで最後一問となったところ、不正を疑われ警察で取調べを受ける。そこで語られるジャマールの半生。


映画を見ながら考えていたのは、パリで地下鉄を乗ると必ずといっていいほど遭遇するジプシー、ロマ族のこと。

彼らに対して全く同じことを聞くのだ。

物乞いをさせるために腕を切り落とすとか、顔をつぶすとか。
子供達は元締めにお金を渡すため、必死で物乞いをしているとか…。


パリ郊外に電車通勤をしていたとき、電車の中で「通勤前」のジプシーの一団に出くわしたことがある。
年齢・性別様々の不思議な集団で、1人の男性が物乞い用のダンボールカードを皆に配り、何やら指示を出していた。

「ひょえ~、見ちゃったよ、本当に組織化されているんだ…」

眺めながらも、その光景が信じがたかった。
そして見たにも関わらず、今でも信じがたい。
でも、、搾取されている人々は世の中にまだまだたくさんいるのだろう。


それはそうと、どうでもいいロマ族への小さな疑問。
彼らが乗っているキャンピングカーって、すごく高いよね?
(フランスで働き始めた頃、「わぁ~、こんなところにまでキャンピングカーが一杯!近くにもしや観光地があるの?!」と会社で聞いたら、「あれはジプシーだよ!」と笑われたことが…。)

100K€ぐらいすると思うんだけど。。最低でも50K€??
ロマ族専用キャンピングカー購入ネットワークでもあるのだろうか。
しかもいつ見ても結構新品っぽいのに乗っているのがまたすごい。
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by hirochotto | 2009-07-30 23:23 | 映画・本 Cinema, etc.
Khaled Hosseini、ふたたび。
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昨年周りにしつこく勧めていたKhaled Hosseini『The Kite Runner』

少し前から同じ作者の『A Thousand Splendid Suns』を読み始めていたものの、ついつい他の本に手が出てしまって最初の数ページで止まっていた。
今週突然読みたくなって読み始めたらあっという間にはまり、なーんでもっと早く読まなかったんだといつもの通り。。彼の本にはいつも心を揺さぶられる。

前作と同じく、舞台は作者の出身地アフガニスタン。
ソ連の侵攻、内戦、そしてタリバン支配の中を生きる二人の女性マリアムとライラの話。
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Hosseiniの何が好きかって、彼の物語の語り方だ。21世紀とは思えないイスラム原理主義者の女性蔑視も、女性の全身を覆うブルカも、残虐としかいいようのないタリバンも…、日常と化してしまった現実として淡々と語られる。
そしてわたしが彼の本を読んでいて一番考えさせられるのが、宗教・民族・出身階級・性別を問わず、まず人間としての生き方。

思うことがあまりにも多すぎて、ちょっとここでは書けないけどお勧めです。
日本語版は『君のためなら千回でも』と『千の輝く太陽』。
できるだけ多くの人に読んでほしい。

ちょうど今タリバンはイスラマバードに向かっている。
(って、パキスタンは今年の夏の旅行先候補の1つだったのに~~。)
それが現実的にどういう意味を持つのか、パキスタンが北西部でシャリアを導入したというのはどういうことなのか、彼の本を通して見えてくることはたくさんある。
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by hirochotto | 2009-04-23 23:47 | 映画・本 Cinema, etc.
GRAN TORINO グラン・トリノ
ちょっと前の話ですが、イーストウッドの新作『GRAN TORINO』を見てきました。

イーストウッドは大好きな映画監督の一人。役者・監督作品を合わせて彼の映画はほとんど見ているし、前作の『Changeling』も良かったのに、今回はなかなか気が進まなかった。なぜかというと…、
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ポスターが『ダーティーハリー』を彷彿させすぎ。。


それでもあまりにも友達に勧められるので見に行ったら、なぜもっと早く見に行かなかったのか大後悔。
(よくあるパターン…。)

内容を一言でいうと、アジア人蔑視の孤独な老人と近所のモン族との触れあい。
「グーク(東洋人の蔑称)フーズを食べてみようかな」とか偏見を隠すことなく言うあたり、笑ってしまう。


ストーリーを長々と説明しても、この映画の感動は彼の映像でしか表現しきれないと思う。(そして音楽!)
映画ジャーナリストをしている友人ミカエルが、イーストウッドにインタビューをしたことがある。そこで『許されざる者』を作るにあたって強調していたというのが「暴力を描くことによって暴力の愚かさを伝える」ということだったらしい。グラン・トリノをダーティーハリーになぞらせる人もいるようだけど、大きな違いは暴力の描き方だと思う。

でもやはりこの作品で一番心を打つのは、モン族の隣人とイーストウッド演じるウォルトとの関係。
あんなに頑固なウォルトがこうして心を開けるなら。。人生に前向きになれる。

ポスターを見て後回しにしている人がいたら是非見てきてほしい。お勧めです。
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by hirochotto | 2009-04-20 23:38 | 映画・本 Cinema, etc.
先月は、ロシア月間。
いつも「読みたい本」と「読むべき本」の2冊を同時に読んでいる。
日中は読書禁止(じゃないと一日中永遠と本を読んでしまいそうで怖い…)なので、おたのしみの本は夜、教養本はお風呂に入りながら。教養のための本と言っても堅苦しいものではなくて、あやふやな知識を補うべく、もうちょっと知りたいと思った内容の本を選んでいる。

先月の「読むべき本」はロシア月間。その中でおもしろかったものをいくつか紹介。

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『沈黙のファイル - 「瀬島龍三」とは何だったのか -』 共同通信社社会部

山崎豊子の『不毛地帯』のモデルを言われる瀬島龍三に対する否定的な意見も読んでみたいなぁと思って。
読んでみたらみたで、謎はまた謎を呼ぶ…。
イワン・コワレンコの『対日工作の回想』を読んでみたい。

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『イワン・デニーソヴィチの一日』 ソルジェニーツィン

ラーゲルでの一日があくまでも淡々と。
最近『夜と霧』的なものは重くて読めないのでちょうどよかった。
作家としてのソルジェニーツィンのイメージが強かったので、収容されたときは軍人だったってびっくり。
大昔読んでおもしろくなかった『煉獄のなかで』も今読んだらおもしろいのかもしれない。


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『ロシアは今日も荒れ模様』 米原万里

感想を一言で言うと、「政治家の成功の秘訣は執念深さ?」。
ゴルバチョフ&エリツィンの関係って、シラク&サルコジーみたい。
読後は無性にウォッカが飲みたくなった。


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ちなみに今読んでいる教養本は、ガラっと変わって瓜生中の『知っておきたい仏像の見方』

外国でお寺を訪ねて仏像をお坊さんに説明してもらっても、日本のどの仏像に当たるのか全く見当がつかないわたし。
この本さえマスターすれば!と思いながら読んでいるけど、しばらくしたら見分け方なんてあっさり忘れてしまうんだろうなあ。。
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by hirochotto | 2009-03-06 18:18 | 映画・本 Cinema, etc.
BDまわし読み。
パリではよく日本語の本を回して読んでいたけれど、ロンドンで回ってくるのはフレンチコミック、BD(ベーデー)ことbande dessinée(バンドデシネ)。A4版フルカラーのハードカバーで芸術性重視。
フランスでも人気のMangaが限りなくオタクなイメージがあるのと違い、BDの読者はむしろインテリ層のイメージ。Mangaが大体一冊6~7€のところ、BDは14€ぐらいするので、客層が自然に別れてしまうのかもしれない。

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この前読んでいたLargo Winch(同じ作者のXIIIの方がおもしろいかも)はあまりはまれなかったものの、今読んでいるRégis Loiselの『Peter Pan』はお勧め。

J.M.バリーの原作をベースにした、大人向けのシビアなピーター・パン。
それにしても、ピーター・パンの生まれ故郷ってロンドンだったんだ…。


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BD・漫画は病気のときぐらいしか読まないのだけど、ふと再読したくなるのはMarjane Strapi(マルジャン・サトラピ)の『Persepolis(ペルセポリス)』。
映画もいいけど、原作がやっぱりいい。

彼女は裕福な家庭の出身だから一般的なイラン人が見たイラン革命とはいえないけれど、日本からはあまり見えないイランの日常が興味深い。

日本語版も半分まで出版されているみたいだから、まだの人は是非!
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by hirochotto | 2009-03-05 23:17 | 映画・本 Cinema, etc.



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沈没期間中に「本もTVも見れないんだよね」と分かってくれる人がいると「そうなのよ~」と嬉しかったのだけど、思考能力ゼロ、この間の記憶とても薄いです…。そんな中、何度も読み返していたのが『僕とポーク』。ネットで一日一ページ読む感覚で、ちまちまちまちま絵を眺めていました。ほしよりこさんの漫画に登場する大人っぽい子供、子供っぽい大人たち、最高です。
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